グズりながら何かを訴えているんだけど何かはっきりわからないまま時間だけが過ぎてゆく。。。そんなイライラしがちな中、胸がスーっと軽くなったモンテソーリの敏感期のメモ。

「親子が輝くモンテッソーリのメッセージ」相良敦子

第1章 お子さんの前で、やり方を「して見せて」いますか?

★「する!」「自分で!」できやしないのに一生懸命やろうとする。
こんなに小さいのに「自立して生きる」ことへの努力を始めたのだから敬意を込めて見守り「どこまでできるか?」「どこでつまずいているか?」を観察しよう!

★わかりやすくやり方を「して見せ」る
1)子供がやりたがっている活動を一つだけにする
2)その一つの活動を構成している諸部分を分析する
3)必要不可欠の部分だけを取り出して、ゆっくり、はっきり、順序立てて
4)その行為を子供の前で「して見せる」
5)「して見せる」とき、言葉を添えないで黙って(言葉と動作を離す)
6)して見せた後に簡単に言葉で説明

★「口先でなく、行動で示そう」言葉で言うのは簡単だけどなかなか難しい
「動作を分析して、順序立て、黙って、ゆっくり、して見せる」とりあえずやってみたら成果があることもあればいくらやっても全く反応してくれないこともある。この時に「反省」と「忍耐」が必要になる。
「反省」とは、本当に「やりたがっている」「難しくて困っている」ことだったか?強引じゃなかったか?見極めること。
「忍耐」とは、興味を示さなくても何回も何回も同じやり方で「して見せる」こと。
そうすることにより「自分で考えて実行する力、計画する力、見通しをもって行動する力、段取りをする力、抑制する力」のような実力「人格の力」がつくのです!

第2章 幼児期特有の「敏感期」の見方がわかると子育てが楽しくなる

★子供の突然の不機嫌や大泣きには必ず原因がある
原因のひとつは自分でやりたかったのに大人が勝手にやってしまったことやそしてもう一つは「秩序が狂った」ことによるものが多い。
「いつもの順序でない」「いつもの場所になり」「いつもの人の物ではない」などいつも通りでないと泣き出したりぐずったりします。
この奇妙なこだわりは1歳ごろから3歳ごろまでに強く現れる「秩序感」という特別の感受性なのです。
敏感期に秩序に守られた子供は堅固な土台をもつ建築物のように安定した人格を築くことができます!

★「感覚の敏感期」のことを知って一緒に感動しよう!
「見る、聴く、触れる、嗅ぐ、味わう」などの感覚が大人にくらべてはるかに鋭い。
一生に一回きりの感覚器官を磨いていく時期。
大人が一緒に感動したり喜んだりしてくれることにより、子供は自分の感性を信じ、自分らしく生きていける力を貯えていきます。
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